実際にギャンブルで500万円以上も散財した過去
私もかつて無職だった頃にギャンブルをしていた経験があります。
ギャンブルの中でもパチスロを良くやっていて、1日に10万円程のまとまった額を稼ぐこともありました。その時は、ひと月に30万円以上稼ぐという事もあり、無職でもギャンブルで生活していけると錯覚していました。
そういった状況が、実際に自分に起こると、「これでも生活していけるんじゃないか?」と、思ってしまうものです。
元々は、大学生くらいからやりはじめるようになり、大学の講義が無い日には、ちょくちょく打ちに行っていたものです。当時は、下宿に入っていたのですが、下宿代で打ちに行ってしまったり、稼いだお金で下宿の家賃を支払ったりなど、本来やってはいけない事をしていました。
このように書くと、私がパチスロで稼いでるように思われるかもしれませんが、実際のところは、勝つ額も大きければ、負ける回数も多い。とにかくまとまった金額を稼がなければ、気が済まないという性格になってしまっていて、大きく負けることも多々ありました。
冒頭のひと月30万円は、本当に運が良かった一時期だけで、それ以外の時期は、パチスロ経験の約10年でおそらく500万円以上も散財して来たと思います。
さすがに今は改心して、パチスロやることもなくなりましたが、無職という状況で、「どうしてもお金を稼がなければいけない」と強く考えてしまうと、それが引き金となり、私のように道を外ししまうことになりかねません。
とにかく、今の状況がどうであろうとも、「お金がなくて辛い」と、考えてはいけません。こういった不安が、あなたを間違った道へと進めていくのです。
私も、パチスロで100万円くらい失ってから、「とにかく取り戻してやる」ということばかりを考えるようになってしまい、勝っている時は欲が出て、負けている時には熱くなってしまうという、まさに典型的なギャンブル依存症の状態を経験してきました。
私のような経験は、する必要がありません。
まずは、ギャンブルで買ったり負けたりを繰り返している時間の価値を見直してください。ギャンブルで勝ち続けるということは、絶対に不可能なので、お金を積み上げていくということが絶対にできません。むしろ、前回の負けを取り戻す為の作業繰り返すだけです。
本当に時間を無駄にしてしまうだけです。
その時間を、もっと確実に少しずつでも稼ぐ方向へと切り替えることで、あなたの人生は一変します。
無職という状況。超貧乏という状況から立ち直り金持ちになって人は、ギャンブルにはまることはなく、厳しい状況でも前向きに行動してきた人です。
もしも「今までの負けを取り返したい」という気持ちが強いのであれば、その気持ちのせいで、これからの10数年の人生を無駄にする可能性があります。ですが、そういった気持ちを一切捨てれば、自分なりのやり方が必ず見えてくると思います。
私も、500万円以上の金額を損してきてようやく気づいた事ですが、幾らおいしい思いをしようとも、結局、時間を無駄にしてしまうということには何も変わり無いのです。500万円であれば、30代のサラリーマンの平均年収くらいなので、約1年分の時間を無駄にしているという計算になります。
その1年分は、勉強期間と割切り、今までの負けは取り返すものではないという事を理解しました。
たかが1年分。されどを1年分ではありますが、今後の生活基盤を整えることを真剣に考えるのであれば、どうする事がもっとも良い方法なのかという事は、既にあなたの中で答えが出ていると思います。
自分の可能性など過信する事なく、もう一度地に足をつけて考え直してください。
